Proximoは株式会社ロッキング・オン・ホールディングスのDesignsourcing Serviceパートナーとして、JフェスのUI/UXデザイン支援を行いました。
JフェスのUI/UXデザインチーム皆様と共に、デザインレビュー、ナビゲーション整理、Top等のページ設計支援、開発連携、既存デザインデータの整理などを行っています。

事前にアプリ開発チームの皆様から、ナビゲーション改修ビジョンやTop/マイチケットのベースデザインを提示していただけたため、そこからレビューやディスカッションを行いました。
それに基づきページや情報の括り、ユーザビリティやアクセシビリティを考慮した提案をさせていただきました。提案や共有会は毎週一時間の定例を設け、軽微な共有ややり取りはTrello/figmaで行っています。

• ベースデザインをもとに遷移イメージの定義
• ベースデザインをもとに新規ページのUI/UX設計
• header/TabBar 等スタイリング
• App全体と調和/機能するように提案し調整
• 各パーツやテーマカラーに応じたパターン作成

既存のXDで作られた8つのデザインデータをfigmaの1データにまとめるデータ整理も行いました。ボタンや記事カード等のパーツや文字/色等のスタイルも一元化することで、全体が統一されUIの更新/検討がしやすい環境になりました。

また従来のデータではXDでデザインをモードやOSごとに更新した後、開発者連携ツールやクラウドにアップする等、コミュニケーションがしにくい状況でした。整理後はほぼfigmaのみでデザインの更新と共有が可能になりました。

• iOS, Android, light, dark 違いを1つのデータに統合
• デザインシステム整備（色/文字スタイルを一元化, コンポネントのスリム化）
• リアルタイムでデザインデータを確認可能に
• データ整理してでてきたAppの今後の課題を共有