株式会社gumi
- ヒューリスティック評価
- 課題整理・改善実施
- ユーザーテスト
- UI/UX
- デザインシステム
株式会社gumi様の Designsourcing Service パートナーとして、ゲームユーザーからの問合わせに対応するための、CS(カスタマーサービス)管理システムのUI/UXデザインをはじめとしたクリエイティブ制作を支援しています。
システムの改修にあたり、現状を確認するためにヒューリスティック評価とユーザーインタビューを実施しました。社員の皆様に『どのような使い方をしているのか』『使いづらい点はあるか』といった聞き取りを行い、認識のズレを無くし、よりスムーズに業務を行うための改修を目指しました。
また週に一度、定例ミーティングを行い、クライアント様との認識合わせと現場での使用を見据えた検討を進めてきました。私たちが良いと思った改善も、実務で使いづらいとなれば本末転倒です。クライアント様からの意見を取り入れ、よりユーザーを意識した改善を目指しています。
担当者様より、実務に当たる皆様へのお声がけも頂けたため、改善結果についてもユーザー様のご意見を頂き、検討と改善を繰り返しました。Figmaのプロトタイプ機能を使用し、開発工程を得ずとも、可能な限り実装された状態でのデザインを見て頂きました。実際のデザインを見て頂くことで、新しく出てくる意見もありますので、頂いた視点に検討重ねて、より良いデザインを目指して行きました。
加えて、ファビコンの作成や別のシステム内で使用するアイコンの作成といった追加のご依頼から、多岐にわたる管理システムの統一化もご依頼いただきました。上記同様に意見を反映しつつ、管理システムのデザイン検討を進め、デザインシステムの整理・管理として、コンポーネントの共通化やガイドラインの整備を進めています。
各種社内ツールのUI/UXリニューアルにおけるデザインや評価、フィードバックを受けた改善など単に見た目を良くするのではなく、利用者が使いやすく、業務効率が向上するように実際の利用者を直接確認しながらデザインを作成していただきました。
ほかにも突発的なアイコンデザインなど迅速・丁寧に対応していただいております。
社内ツールは継続的な改善・開発が重要なため、継続的に引き続きよろしくお願いします。
gumi様が社内で使用されているシステムの「galv」をはじめ、システム周りのUI・UX支援に携わらせていただきました。週次の定例ミーティングを起点に、gumi様のチームメンバーとゲームシステムの管理・運用について検討・模索していきました。
ヒューリスティック評価やインタビューを中心に、ユーザー目線のデザイン設計と、繰り返しの検討で、より使いやすくわかりやすいデザインへの改善を進めています。
今後も、gumi様の運用されておりますシステムの継続的改善に努めていければと思います。
Client : 株式会社gumi
Creative Direction : Masaharu Maeda
UI Design : Tomonori Numajiri
URL : https://gu3.co.jp/